令和6年法務省出入国在留管理庁選定:「適正校(クラスI)」
進学準備教育課程
【日本の大学・専門学校へ進学したい方】
学校:千駄ヶ谷日本語学校
入学時期:4月、10月
定員:1728人
令和6年法務省出入国在留管理庁選定:「適正校(クラスI)」
進学準備教育課程
【日本の大学・専門学校へ進学したい方】
学校:千駄ヶ谷日本語学校
入学時期:4月、10月
定員:1728人
文部科学省認定の準備教育課程
- 日本国内には現在、約700から800の日本語教育機関がありますが、日本の文部科学省が指定している
準備教育課程がある日本語学校は、わずか30校ほどです。 - 外国籍の方で「母国で10年/11年の学校教育課程を修了しているけれど、日本での大学進学に必要な12年の課程は満たしていない」という方は、当校の準備教育課程を修了することにより、日本での大学進学が可能になります。
- 日本語のみならず、大学進学に必要な基礎科目(数学、理科、総合科目等)の授業もあります。
このコースで学べること
– このコースで学べること –
大学、専門学校への合格を勝ち取るための総合的な日本語力
日本の大学、専門学校に日本語で進学するための日本語力を身に着けます。進学先での授業に積極的に参加するために必要となる運用力、表現力、論理的思考力を学びます。
文法や語彙の知識をつけることはもちろん、「実際に使える」ようになるための実践的な授業で、「話す・聞く・書く・読む」の4技能がバランスよく身に付きます。
試験対策(EJU・JLPT・入学試験対策)
一人一人の母語や適性に配慮し、細かく分けたクラス編成で、高得点を無理なく効果的に取る力が身に付きます。担当する講師は、常に最新の出題傾向やさまざまな大学の問題傾向を分析しています。授業では問題を解くだけでなく、その基礎となる読み方や聞き方の技術、さらに高得点を目指すテクニックなど独学ではできない効率的な試験対策を行うことができます。
基礎科目(数学・理科・総合科目・英語)
EJUや大学入学試験では、高校までに学んだ基礎科目の問題に日本語で解答する力が求められます。授業では、外国人への指導経験と基礎科目の専門性の双方を兼ね備えた講師が、易しくわかりやすい日本語で指導します。自分の目標に合わせて科目を選択し、国で学んだ知識を日本語で解答できるようになることはもちろん、最新の出題傾向に合わせたポイント解説により、EJUでの高得点を目指します。
POINT1
総合日本語クラスと目的別日本語クラスで自分にあった日本語が勉強できる
POINT2
指定校推薦校が多い
POINT3
学生数が多く、同じレベルでも複数の
クラスがあるため、学習者の
レベルに合ったクラスで学べる
POINT 1
総合日本語クラスと
目的別日本語クラスで
自分にあった日本語が勉強できる
POINT2
指定校推薦校が多い
POINT3
学生数が多く、同じレベルでも複数のクラスがあるため、学習者のレベルに合ったクラスで学べる
授業紹介
目的別選択クラス
専門学校志望
JLPT試験対策
日本語レベルに応じたクラスが設定されており、自分に合ったクラスで、志望校の合格に必要なN2、N1の 取得を目指します。
大学志望
EJU試験対策・大学入学試験対策
志望校、志望学科に必要な科目が選択でき、レベルに合ったクラスで確実な対策が行えます。
日本語教育の参照枠B2
日本の大学・専門学校に進学するために必要なこと
日本の大学・専門学校に
進学するために必要なこと
EJU / JLPT
大学:各校・各学部によって必要な受験科目 (EJU)、合格レベル (JLPT) が異なります。大学によっては 出願資格でEJUの基準点を設けているところがあります。
専門学校:出願資格としてJLPTの合格レベル(N2またはN3) やEJUの基準点を設けている ところがあります。
面接
志望校に入学したいという熱意を口頭で伝えるのが面接試験です。説得力のある志望理由を述べるだけでなく、進学後に授業についていけるかどうかの日本語を聞く力・話す力も試されます。
志望理由書
受験において「志望理由書」はとても大切な出願書類です。ほとんどの大学、専門学校が出願の際に、志望理由書の提出を求めています。「なぜその学校を志望するのか」、「なぜその専門を勉強したいのか」などを説得力がありながら自分にしか書けない「志望理由書」が必要です。
アカデミックスキル
進学先で専門的な知識を学ぶための基礎として、様々なアカデミックスキルを身に付ける必要があります。日本語の「話す・聞く・書く・読む」力を使って「情報収集」、「小論文やレポート作成」、「効果的なプレゼンテーション」などの力を養いましょう。
日本で大学に進学するために必要なこと:
母国での修学年数が12年以上
修学年数が11年の国からの留学生は準備教育課程のある日本語学校で日本語と一緒に基礎教科を勉強すれば、大学の受験資格として認められます。
EJU
多くの大学入試で採用されています。
卒業生体験談
温 哲維
2022年3月卒業
進学先
青山学院大学 国際政治経済学部
張 小蔚
2022年3月卒業
進学先
早稲田大学 文学部
学費情報
進学準備教育2年課程
4月入学の場合
1回目(1年分)
選考料:
¥20,000
入学金:
¥60,000
授業料:
¥740,000
施設費:
¥40,000
保険料:
¥6,000
教材費:
¥30,000
1年目合計
¥896,000
2回目(6か月分)
授業料(6か月):
¥370,000
教材費(6か月):
¥15,000
3回目(6か月分)
授業料(6か月):
¥370,000
教材費(6か月):
¥15,000
2年目合計
¥770,000
2年間合計
¥1,666,000
進学準備教育
1年6か月課程
10月入学の場合
1回目(1年分)
選考料:
¥20,000
入学金:
¥60,000
授業料:
¥740,000
施設費:
¥40,000
保険料:
¥6,000
教材費:
¥30,000
1年目合計
¥896,000
2回目(6か月分)
授業料(6か月):
¥370,000
教材費(6か月):
¥15,000
2年目合計
¥385,000
1年6か月合計
¥1,281,000
※2025年4月入学者より適用
冲永 寛子 学校長
千駄ヶ谷日本語学校は、文部科学省に認定された準備教育課程を持つ学校です。日本にはたくさんの日本語学校がありますが、文部科学省の認定を受けた学校は日本全国に
約30校しかありません。自信を持ってお勧めできるカリキュラム、教師陣、スタッフを揃え、皆さんの日本での進学という夢実現を全力で応援します。新しい言葉の習得は、新しい自分との出会いでもあります。
千駄ヶ谷日本語学校で、あなたの新しい物語を始めてみませんか?
千駄ヶ谷日本語学校は、文部科学省に認定された準備教育課程を持つ学校です。日本にはたくさんの日本語学校がありますが、文部科学省の認定を受けた学校は日本全国に約30校しかありません。自信を持ってお勧めできるカリキュラム、教師陣、スタッフを揃え、皆さんの日本での進学という夢実現を全力で応援します。新しい言葉の習得は、新しい自分との出会いでもあります。
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