1月7日(金)に、授業時間を利用して書き初め大会を実施しました。
いろいろと制限がある中、学生に少しでも“日本”を経験してもらうべく、外語学院では初となる「書き初め」を行いました。
授業では、まず、日本の習慣の一つとして教師から「書き初め」を紹介し、その後、学生自身に言葉を考えてもらい、練習を繰り返し、そして、本番!と進めました。
学生たちは、思い思いに言葉を選び、「合格」と今の素直な気持ちを書く人から、「筋肉」と書き初めとしては斬新な言葉を書く人もいました。(トレーニングをして、肉体改造をしたいようです…。)
千駄ヶ谷グループの日本語教師養成講座受講生も参加しましたので、日本人と交流する良い機会になったと思います。