日本では、「読書の秋」という言葉がありますが、皆さんは知っていますか。
その由来は古代中国の漢詩にあると言われていますが、この考えや習慣が日本で定着したのは、明治時代の文豪・夏目漱石の小説がきっかけだそうです。
先日、授業内の活動で学生たちは他の人におすすめしたい本の紹介文を書きました。それぞれが色々なジャンルの本を紹介してくれ、とても興味深かったです📚また、ある学生は紹介してくれた小説を読んだだけでなく、その小説に出てくるマルセイユの刑務所も実際に訪れたそうです!
もう秋は過ぎましたが、少し時間ができた際は、皆さんもぜひ好きな本を手に取って、読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。