5月と6月に続き、7月19日(火)にも校外活動を実施し、湯島天神と国立科学博物館に行ってきました。
まずは学問の神様として知られている菅原道真公が祀られている有名な湯島天満宮を訪れました。学生たちは、お賽銭を投げて学業成就を願ったり、御朱印をもらったり、思い思いに過ごしていました。(絵馬を買って、合格を祈願している学生もいました)
その後、上野駅の近くにある国立科学博物館まで歩いていきました。この博物館は地下3階から地上3階まであり、様々な展示物が展示されています。学生たちは数多くの化石や標本を近距離で見たり、科学技術の発展の歩みについて学んだりし、中には興奮気味に「すごいです!」と言っている学生もいました。普段なかなか触れる機会が少ない科学を、より身近に感じられる良い機会になったのではないかと思います。