千駄ヶ谷日本語学校の1号館には花壇があるのを知っていますか?
正門から入り、階段を下りて地下一階図書室の裏側にまわると、草木が生い茂る花壇があります。
ミニテーブル付きの椅子も設置してあるので、コーヒーなどの飲み物を片手に花を眺めることができます。天気のいい日はここで読書などを楽しむのもいいですね!
現在花壇に咲いているのは、学生課の職員が手塩にかけて育てた淡いピンク色のバラ。今年の春もとてもきれいに咲いてくれました。
バラの花言葉には『上品・優しさ・誇り』などがあります。写真に写るバラのイメージとぴったりです。
そしてバラの隣でかわいらしく咲いているのは、マーガレットの一種です。
ピンクのマーガレットの花言葉は『真実の愛』。ギリシャ神話に登場する、月の女神アルテミスに由来する言葉のようですが、すてきな花言葉ですね。
勉強や仕事などで忙しく感じる時こそ、敢えて少し休憩して花を眺めてみてはどうでしょうか?花が疲れた心を癒してくれるかもしれませんね。