12月6日(金)、文部科学省の茂里総合教育政策局長はじめ7名の方々が千駄ヶ谷日本語学校を視察しました。
当日は、当校の冲永寛子理事長校長による概要説明の後、授業見学、留学生との意見交換、当校への質疑応答などが行われました。特に留学生には多くの質問があり、一行の関心の高さが窺われました。視察時間も1時間の予定のところ1時間30分ほどとなりました。
当校が認定日本語教育機関の視察先として最初に選ばれ、また局長から当校に期待する旨のお言葉をいただきました。誠に光栄なことです。
今後、認定日本語教育機関として多文化共生社会の実現と、国際的視野にたってグローバル社会で活躍できる人材の育成を目指して参ります。