5月29日(水)留学生の皆さんが災害の多い日本でも安心して生活できるよう、今年も千駄ヶ谷日本語学校で防災訓練を実施しました。 今回は「震度5強の地震発生」、「建物や人への被害はなく、授業を再開する」という想定でした。訓練では、各クラスの防災委員が中心となり、非常時に取るべき身を守る行動を確認しました。 災害は起きないことが一番ですが、もし、地震や火事などの災害が起きてしまったときは、教師やクラスメートをサポートし、防災の知識を生かして地域にも貢献するような人材になってもらいたいと思います。